コンピCDのセールスが好調なことを受けて思うこと。

▼先日J-WAVEを聴いていたら、コンピレーション・アルバムの売り上げが好調だという話をパーソナリティがしていた。 (コンピレーション・アルバムの詳しい説明はこちら。) CDセールスが依然として低迷を続ける中、コンピ・アルバムは前年度を上回る傾向が続いているらしい。 ▼人類が生まれてから約200万年、そして人類が急速に発展し始めてから約数千年。 政治、経済、サイエンス、アート、音楽、スポーツなどなど、人々はさまざまな文明を築いてきた。 ここまでくると、スポーツの種類が今後1000年経過しても今の2倍になるとは思えないし、インターネットやバイオや宇宙など特定分野を除いてまったく新しいビジネスモデルがこれまで以上に生まれるとは思えない。 同じように、クラシックやロックンロールに並ぶ音楽の新しいジャンルが、これまで以上に生み出されるとも思わない。 ▼つまり、時が経って文明が発達すればするほど、まったくのゼロから何かを生み出すことは困難になってくるはずだ。 しかし、それは同時に調理することのできる資産が膨大になってきていることを意味する。 売り上げが好調なコンピレーション・アルバムは好例で、これまでに生み出された膨大な楽曲をうまく編集すれば、人々にまだまだ多くの喜びを提供する余地があることを物語っていると思う。 とりあえず1〜2年以内くらいには『日本の名作コミック−感動編−』みたいなものが出てくるんじゃないかな。もうあるかな。 あとは井上雄彦がリメイクしたREALドラえもんとか(笑)