アンバランスと善処

抽象的な書き方ですが、生活や仕事のどんな場面でもバランスの取れた状態というのは理想であるものの、99%のケースではバランスの取れた状態は達成されていません。栄養バランスから仕事と休みのバランス、人間関係のバランスやお金のバランスなど、概ねどんなことにも当てはまると思うのであえて抽象的に書いてます。
むしろ、バランスを取ろう、取り続けようという姿勢やプロセス、その時間経過そのものがむしろその人の生活そのものであったり人生を構成する要素と言っても過言ではなので、だからこそ、そのプロセスを面白おかしく楽しむことは大切なのだと思うのです。
「バランスの取れた先に楽しいことがある」というメンタリティだと一生楽しくはならない確率が高いので、基本的にはバランスが悪い前提に立つ。それを改善する姿勢やプロセスを単独で、としくは家族や友だち、同僚たちと楽しんでいく。その方が遥かに健全で、メンタリティ、気持ちの持ち方次第で今すぐ自分の状態を劇的に良くすることができると思うのです。
冷静に考えると僕自身も自分の身の回りはアンバランスなことばかりで、でもそんなものだと割り切っているから不満など一切ありません。大切なのは、バランスの悪さ(の在り処)を冷静に観察し、できる限り言語化すること。言語化というのは必ずしも伝えるということでなく、その前に自分なりの言葉で理解することです。その上で自分自身で、または仲間と相談して善処しようと試みること。小さいことで構わないので、色んな場面で発生するバランスの悪さをそんな風に改めていくと、状況は少しずつ改善していくように思います。こういうのが善処という言葉の意味するところで、僕は善処という言葉が結構好きです。仕事でもよく使います。
よく「あの人はバランスが良いね」みたいな言い方をすると思うのですが、あれはきっと「バランスを取り続けようとする姿勢が良いね」ということなのでしょうか。分かりませんが、長くなったのでこの辺で手仕舞いにします

人生における無駄で優雅なもの全部

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新商品を出しました。シアター&ミュージックギフトという商品で、能や歌舞伎、オペラやジャズや舞台など、さまざまな公演の中からひとつ選んでペアで見に行くことのできるギフトチケットです。個別の公演チケットを譲ったり贈ったりすることはできるものの、複数ジャンルから選べる公演や演劇のギフトってありそうでないので、よければぜひ使ってみてください。
どの商品も、新商品を出す際にはたくさん売れることを願ってリリースするわけですが、個人的にはこの商品は、両親や少し年配の方に贈りやすい印象を抱いており、期待しています。
と書いていて、ふと「人生における無駄で優雅なもの全部」という言葉を思い出しました。これは新宿マルイの地下にあるブルックリンパーラーという飲食店(ここも実は運営母体がブルーノートTOKYOの運営会社なのですが)のスローガンなのですが、初めて聞いた時になかなかカッコよく秀逸だなと思った記憶があります。
無駄だけと優雅、それが文化である。シアター&ミュージックギフトも、そんな文化体験の一翼を担えればと思っております!

手加減よりハンデ

子どもと遊ぶとき、できる限り手加減ではなく良いハンデの設定ができないかを探るようにしてます。
幅跳びやダッシュ、カードゲーム、卓球とか力比べ、、、何でもいいのですが手加減ってとても難しいからです。なぜならそこには勝つか負けるかの判断が完全にこちらに委ねられており、相手するこちらとしてはつまらないし、そんなに生ぬるいルールで君はそれでいいの?と思えてくるからです。
でもハンデだと、例えばダッシュで競争する時、子供より10メートル後ろからスタートする、みたいな至極単純なことをすればこちらも本気になれます。ハンデが多過ぎたり少な過ぎたりすれば、調整すればいいだけですし。
そう考えるとハンデの概念が割と当たり前に浸透しているゴルフは凄いなと思うのですが、他のスポーツに適用する余地もあるのではないかと思えてきます。

ハンデなくても敵わない、、、親として願う普遍的なゴールはそこかと思いますが、今日から7月で海開きですし夏休みも控えてますので、何かお子さんと過ごす時間が増えたりするときに参考になれば幸いです。

ガチの部

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今日はアディショナル・トークの「ガチの部」がありました。何のことやら、だと思うのですが、ソウ・エクスペリエンスでは毎四半期おきに業績や方針の共有をする振り返りミーティングを行っており、番外編として全社員参加型のアディショナル・トークなるものを開催しているのです。普段は社員同士が特定のテーマに基づいてディスカッションをするのですが、今回は「ガチの部」と題して経営陣も駆り出されたというわけです。
古参もフレッシュも色々な人が10人弱、オンラインで2時間ほど話したのですが、会社活動をしていく上でのスピリットの大切さを再確認すると同時に、しっかりと、自分の大切と思うスピリットが今も息づいていることを感じることのできる良い時間でした。日々、業務の傍らで当活動を準備・運営してくれてるメンバーに(ムツゴロウさんばりに)よ〜しよ〜しよ〜〜ししてあげたいと思います。

添付は次男からリクエストを受けての投稿です。先日、自宅で何やらおとなしくしているなと思ったら東京タワーの模型をiPhoneでせっせと撮影・加工していて、完成したのがこちらです。(4枚目がオリジナル)僕は何となくエッフェル塔ぽさを感じましたが、なかなか情緒的ではないでしょうか。普段はいいね数など気にしませんが、次男の自尊心を高めたいので沢山のいいねお待ちしています

アフリカへのキラーパス(になることを願って)

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人生の大先輩にエマニュエル・トッドの新刊がなかなか良いから読むべしとLINEが来たので、読み始めてみました。トッド氏は、自身の主張や意見が自国(フランス)内では冷静に受け止められない可能性が高いので、彼にとって安全地帯と捉えている日本の文藝春秋を選んで出版したと序文に書かれており、おーそういう信頼を勝ち得ている出版社が日本にあったのだと驚きでした。肝心の内容に関しては、概ね読み終えたもののまだ少し残っているのと、割とラディカルな提案がなされているので自分なりに咀嚼しつつ気が向いたらコメントしてみようと思います。

今日は、先週数カ月ぶりに911が修理から戻ってきたので朝は逗子から打ち合わせ先の代官山に、そして昼から午後にかけてアクアラインを通って外房近くの大多喜まで行ってきました。大多喜のハーブガーデンは以前からSOWの体験ギフトで紹介している人気施設で、カフェでのランチやコーヒーやもちろん、巨大かつ美しいハウスの中でハーブ摘み体験やバーベキューを楽しむことができます。(今現在はSOWでの掲載コースは一時停止中)同行したウガンダ人のロニーも大いにインスピレーションを受けたようで、帰りの車中では今後のウガンダ・プロジェクトに関してあれをしよう、これをしようとアイデアが止まりませんでした。
今週、別のウガンダ人を葉山町長に引き合わせるという別の用事もあるのですが、アフリカを中心とする海外の友人たちにgood experience/good oppotunityを提供することは僕に与えられたひとつの大切なミッションと捉え、これからも勤しんでいきたいと思います。