
泥棒がやってきた。
と言っても自宅ではなく、ウガンダで運営しているお店に。
幸いお店のバックヤードで寝ていたスタッフが物音に気づき、アラームを鳴らしたら逃げ去った。
何も盗まれなくて良かったし、何よりもスタッフの身に危険が及ばず安心した。
似たようなことは過去に何度もあった。
100万円を盗まれたこともあるし、畑のポンプを破壊されたこともある。
犯人が身内ということもあった。
ウガンダの、しかも割とローカルな場所では目立った動きをしているので、それを面白く思わない人がいたり、魔が差してしまう人がいるのだろう。
守りが甘いと言われたらそれまでだが、その都度、チーム内で対策を考えながら善処している。
日本でも盗みはあるが、泥棒の存在はウガンダの方が身近だ。
理由の一つは貧しさで、もう一つはルールの未整備と守る姿勢の欠如。つまり規律だ。
ウガンダの事業は自分の強い思いありきで始めたわけではなく、人のご縁と成り行きで始めることになった。
でも、仲間を募り継続していくからには、その活動に目的や意味を見出す必要がある。
貧しさの克服と規律の醸成。
他にもあるが、コーヒー畑や牛の飼育、そしてミニスーパーの運営を通じて、善き手本を体現していきたい



