会社説明会、控えめに言ってやって良かった

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先日、試しに開催してみた会社説明会は控えめに言ってとても良い試みだったので、特に会社運営している人などには参考になるかもと思い徒然と。
この説明会はもちろん会社としては採用を目的としていたのだけれど、必ずしも転職を考えてない人、例えば以前体験ギフトを贈られて気になっていた(オフィスに行ってみたかった)とか昔どこかで会った人とか、そんな方々がたくさん来てくれたのが良かった。しかも当日オフィスに来て、みんなと話して、何だか面白そうじゃないということでエントリーしてくれた人も多くて有難い限り。恐らく転職マーケットの外側にいる人たちもたくさん含まれていたのではなかろうか。
リストの中から仕事を探すこと・選ぶことを否定はしないけれど、自分の中に何かテーマを持って日々必死に動き回っていたら気になる会社や仕事の一つや二つには必ず出会うだろうし、そこから生まれる偶発的必然性とも言える出会いや遭遇は一つの豊かさを意味する。素敵な方々がエントリーしてくれたこと以上に、そんな出会いや遭遇の帰結として生まれたのが先日の会社説明会の場だったからこそ、何だか良い具合で僕も満たされた気持ちになったのだと思う。
そして何かのテーマを追い続け、その中で喜怒哀楽好不調の波を乗り越えてきた人が仕事でも良いパフォーマンスを発揮する傾向にあったとしても何ら不思議ではない。やはりきっと、興味関心は人を導き、出会いを演出し、人生を有利に導いてくれるのだ。
ソウ・エクスペリエンスは、何か深掘りしたくなるようなテーマが一人でも多くの人の心に芽生えることを願って”興味関心主義”をテーマに体験をギフトにして販売する仕事をしているので、それこそ今回の説明会は会社のコンセプトそのものともうまく合致していたけれど、採用コストに多額を投入している会社も少なくない中で、会社説明会というのは単純だけれど一つ理にかなった施策なのかもしれないとやってみて思った。
いやそんなの常識だよ、ヘッドハントも転職マーケット外じゃん、説明会に向かない会社もあるよ、、など色々ツッコミもあるかと思いますが、単なる振り返り的ぼやきなのでご容赦ください。でも、もし何か参考になれば幸いです!

救い

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先日テレビを観ていたらガクトさんが特集されていて、彼は緒形拳さんを父のように慕っていて、その存在そのものが救いだったということを話していた。
救いという言葉がとても自然に出てきていて親近感を抱いたのは、僕自身が10年少し前に黒崎輝男さんの存在に支えられ、それはまさに救いだったとずっと思ってきたからだ。
当時、起業したての僕はその頃比較的身近な存在だった事業家の影響を強く受け、尊敬するし憧れるけど絶対に届かない、そういうある種の呪縛のような状態にあった。そんな中で出会ったのが黒崎さんで、彼の自由奔放な生き方、そしてその彼が「君はそのままでいい」と言ってくれたことは僕を大いに勇気付けてくれて、尊敬→呪縛→救い、、みたいなブレンドとプロセスで今に行き着いたのだと認識している。
宗教ももちろん大切な救いのひとつだが、全ての人や物事は救いになり得るし、自分なりの救いに出会えることは人生における大事な要素ではないかと思う。
ちなみに僕は今でもその事業家のことは心底尊敬していて言動も逐一チェックしているし、もちろん黒崎さんも年上の友だちのような気持ちで今でもよく会っている。
僕も誰かの救いになってあげたいところだが、まだまだ自分のことに精一杯で道半ば。

“起業”の再定義

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先日の会社説明会に参加してくれた18歳の若者から起業に関する相談を受けた。
彼の語るWebメディアの構想そのものは十中八九うまくいかない気がしたので、その旨を率直に伝えつつ、メディア立ち上げを準備して運用して結果が出るまで半年か1年、、、そんな時間をかけず1ヶ月くらいで試せる別の方法を提案し、やってみることに。
それでうまくいけば確信を深めて次の手を打てるだろうし、うまくいかなければ潔く諦めて別のテーマに移れるだろうし、そういう意味でスピードはパワーだ。

起業というとGAFAだ第二のソフトバンクだとすぐ言う人が多いが、そう言うのはちょっとダサい。起業の本質は多分、自分なりの商材の価値の定義であって、組織形態や適性規模はその後にある程度必然的に定まってくる。
ハンバーガーショップを開店して美味しいハンバーガーを近隣住民に提供することも立派な起業だし、美味しいハンバーガーを世界的にデリバリーする仕組み=Uberももちろん起業。両者の規模や社会的影響度の大きさは計り知れないが、共に等しく価値ある起業であることだけは間違いない。

起業という言葉をそんな風に定義し直すこと、その上で多くの人が自分の興味関心に根ざして起業して生きていくこと(もしくはそういう企てに巻き込まれること)が、これから10-20年くらい、精神的にも経済的にも比較的豊かに生きていく良い選択肢ではないかと思うので、近々そんなことを話し行動する自由大学の講義に再チャレンジしようと思ってます。ご興味ある方は直接でもコメントでも連絡いただければ、募集開始時に連絡しますのでー!

古希のお祝い

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大好きな黒崎さんの古希をお祝いできて、そして突然の声がけでスピーチまでさせていただいて感無量の夜であった。
なんかもう存在そのものも、15年近く前の出会いから今まで紡がれてきたことも、全てが奇跡であり、仕合わせであり幸せでしかないように思うのです。
おめでとうございます、黒崎さん。これからもたくさんのインスピレーションをいただこうと思います。

1km泳げるようになった記念の投稿

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最近流行りのFACTFULLNESS風に言うと、人類には1km泳げる人と、そうでない人の2種類に分けられます。
僕は昨年末、前者の1km泳げる人に仲間入りしました。
確か慶應幼稚舎は1km海で泳ぐことが必須だったはずだしトライアスロンな方々は3-4kmが当たり前なので、たかが1kmでドヤ顔するものではないことは重々承知しているのですが、長年水泳に苦手意識があった僕としては相当嬉しかったのもこれまた事実。
クロールだと25mでヒーヒーいってたのを、サーフィンのパドル筋を鍛える意味も込めて平泳ぎでなくクロールの練習をして、腕の回し方や息継ぎの仕方を自分なりに少しずつチューニングしていったら、3-4ヶ月で自分的快挙達成!と相成りました。
そんなわけでオフィスに行かず自宅近辺で仕事をしている本日水曜日も、一仕事終えて午前中にひと泳ぎ。あー、気持ち良い!
しかもゼーゼーすることなく、歩くように泳げるようになったので、結構考え事もできたりして良い時間です。
最近は少し体が弱ってしまった僕の祖父も80後半くらいまでは毎週プールで泳いでいたので、僕も50年使える小さなスキルを身につけたと思うと結構得した気分です。