たった2台の車を高速で走らせるために社員2000人を雇い、年間300-400億円を使う。そしてエリートエンジニアが0.1ミリ単位で車高を調整する。F1はそんな最高に馬鹿げた虚構の世界だけれど、魅了され始めて早30年、ようやく週末の鈴鹿で自分の目で見てくることができた。感動。他にもまだ、好きだったり興味あるけれど未体験のことはたくさんあるので、前のめりで辻褄合わせをしていこうと思う。この、とりあえず走り出したり興味関心ありきで後から沸点越えたものを順次体験して追いつかせる辻褄合わせというやり方が、僕は結構好きです。体験足りてなさそうな人には、ぜひ体験ギフトをプレゼントしてあげてください!