この記事は僕が講師を務める自由大学未来の仕事の講義録です。
第1回 イントロダクション ・理想的な人生 -プレイフル・スパイラル- ・『学問のすゝめ』から『経験のすゝめ』へ ・「一つの仕事」から「いくつかの働き」へ(二足・三足のワラジ、非玉砕主義)
第2回 東京仕事百貨代表 中村健太さん 1.健太さんの仕事(事業)について教えてください ・生き方を探す人の仕事探し「東京仕事百貨」の企画運営 ・様々な仕事の取材して、いいことも悪いことも、取材者の目線で伝えるような仕事 2.健太さんの経歴・転機を教えてください 場づくりに興味があり、建築学科へ進学し意匠を専攻。その後、デザインの限界を感じて就職。 不良債権処理や商業施設開発などを担当する。その後、独立して現在に至る。 3.「未来の仕事」という言葉から連想すること 自由な仕事
第3回 LEARNING FOR ALL代表 松田さん 1.松田さんの仕事(事業)について教えてください Learning for Allは全国の中でも特に優秀で情熱のある人材を教育問題を解決する、もしくは活性化するために二年間派遣する事業を展開します。同時に、教育機会に恵まれていない子どもに対して学習支援事業を展開して参ります。子どもの可能性は無限で公平のはずであり、家庭環境や学習環境によってそれは左右されてはならないと強く思っております。 2.松田さんの経歴・転機を教えてください 経歴:1983年千葉県生まれ。2006年日本大学文理学部体育学科卒業後、体育科教諭として都内の中高一貫校に勤務。体育を英語で教えるSports Englishカリキュラムを立案。部活指導では都大会の予選ですら勝つ事ができなかった陸上部を全国大会に導く。その後、千葉県市川市教育委員会 教育政策課 分析官を経て、2008年9月、ハーバード教育大学院修士課程(教育リーダーシップ専攻)へ進学し、修士号を取得。卒業後、外資系戦略コンサルティングファームPricewaterhouseCoopersにて人材戦略に従事し、Learning for Allの創設代表者として現在に至る。 転機:留学・教師時代・学生時代の学習塾の運営 3.「未来の仕事」という言葉から連想すること 皆が必要だとどこかしら感じているが、様々な理由をつけてなかなか実現しないような仕事
第4回
第5回 『未来の仕事の実行者になろう』 ゲスト:黒崎輝男さん ・新たなライフスタイルを追求し続けてきた黒崎さんが考える未来の仕事 ・フリユニモデルの可能性