“そういえばよく知らない人”との信頼関係。

▼人間関係には4タイプあるのではないかと思う。 太く長い、人間関係。 太く短い、人間関係。 細く長い、人間関係。 細く短い、人間関係。 家族や恋人、事業パートナーなどは太くて長い部類だろうし、飲み会を通じて知り合う男女などは、大半が細く短い部類だろう。 ▼僕はソウ・エクスペリエンスにおいて社長業を務めているが、一方で様々な体験施設の営業担当も兼ねている。 最近は長らくご無沙汰している提携施設の担当者にご挨拶に伺うことが多いのだが、皆さんとの関係は、先ほどの分類だと細く長い人間関係に属するのだと思う。 そしてこういう人間関係もなかなか良いものだなと感じている。 ▼連絡を取るのはメールが主だし、それも数ヶ月に一度くらいだから、お互いの素性もよく知らない。 知っているのは、名前と、仕事内容と、よくてお住まいと趣味くらいだ。 でも、お互いよく知らなくても、なんとなく信頼関係がある(ような気がしている)。 そして、それは、長い時間/期間が経過すればするほど、強くなっていく。 「信頼関係」というとお互いのことを何でも知っているような濃密な関係を連想してしまいがちだが、そんなこともないな、ということが営業を担当していて最近分かってきたことだ。 では一体、信頼とは何なのだろうか。 このように考えてみると、なかなか考察しがいのある、面白そうなテーマではないか。