仕事の話は積極的に家庭に持ち込みます。

▼今日はワークスアプリケーションズCOOの阿部さんと、グロービス代表の堀さんの講演を聴いてきた。 共に非常に勉強になった。 誘っていただいた冨山さん、ありがとうございまっす! ▼その後、ラーメン&スタバを経て、オフィスで作業。 途中雨に打たれてびしょ濡れ。 ▼海外の事情は分からないが、日本では「仕事の話を家庭に持ち込まない」ことが美徳とされているように思う。 僕は全く反対で、積極的に持ち込むべきだと思っている。 いや、仕事そのものを家庭に持ち込んで、家にいるのに家族と会話もせず仕事をしているのは良くないが、“仕事の話”を持ち込むのは良いことだと思う。 ▼子供にとって、父親が日々、何をしているのか、どんな思いを抱いてしているのか、そして家族はその仕事により経済的に支えられているのだという事実は、この上ない教育教材だと思う。 また、妻にとっても(なんて書くと既婚のように見えるが、まだ未婚です・笑)、夫が情熱を傾けている姿はぜひ見たいだろうと思う。もちろんその逆も、然り。 ▼つまり、子供の教育も夫婦の愛も(笑)、がうまく機能していれば、日々の生活の中にスムーズに溶け込んだり、自然と発生すると思うのです。