どれがいいじゃなくて、どれもいい

公立の学校は最悪だ。そういう話をする人がいたら、めんどくさいのであぁそうだよねと話を合わせることが多いですが、まったくそんな風には思ってません。色々問題はあれど、知や社会性を身につけるインフラとしてこんなに効率的なものは他にない気がします。
中学受験なんてナンセンスだ。そういう話にも頻繁に遭遇しますが、個人的には、幼い時期に人類の叡智をインストールできることには多くのメリットがあるのではと思います。
私の長男はN中に進学して、それは結果として彼にとって最高の選択だったなと今は思えますし、これから確実に勢力を拡大していくものと思いますが、今のところカリキュラムの独自色が強いので向き不向きはありそうです。
下記に貼り付けた記事はプレジデントオンラインに拙書『だから声かけ、話し合う』について取材いただいたものです。本の取材のはずなのに半ばN中の宣伝記事みたいになってますが、私の本心は上記のようなところです。どんな進路もウルトラCにはならないし、どんな進路も、それを良い踏み台にできるかどうかは自分次第、家族のサポートや友達との出会い次第なのだと思います。当たり前の話ですけどね。なのでどんな進路になろうとも、気楽に、ご機嫌に参ろうではありませんか◎

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