イマイチなうどん屋

昨日の昼、とてもイマイチなうどん屋でイマイチなうどんを食べました。外観や入口付近の雰囲気は割と今風の、はなまるとか丸亀とかそんな雰囲気なのですが、実態は大違い。具体的には、味、店員の雰囲気、皿や盛り付けの仕方、薬味や調味料の種類・置き方、決済のフローなどなど、ロケーションだけは良いものの突っ込みどころがあり過ぎな印象を受けました。 それを受けて以前、家族で箱根に行った際に帰りがけにノリで立ち寄った陶芸体験もイマイチ過ぎて強く記憶に残ったことを思い出しました。ぜんっぜん教えてくれないし、素人ながら良い作品をつくろうとしている顧客をサポートしようとする姿勢が全く見えない、なかなかユニークな体験でした。 別に文句を言っているわけではありません。むしろこういう体験は割と気づきに満ち溢れていますし、物事を相対化して把握するために、たまには必要ですね!でもあのうどん屋は二度と行きません!