旧態依然とした業界に新風を巻き起こせ!

▼お風呂に入っているとき、以前持ちかけられた観光関連の案件が、ふと頭の中によみがえった。 色々と可能性を考えているうちに、とても興奮してきた。ワクワクした。 こういう時に僕は、これまでやってきたこと、今やっていること、そして今まさに興奮しながら考えていることを、一つの線で結び付けようと試みる。 それが結びついたら、それこそ、自分の人生を通じたテーマ/切り口になるはずだから。 ▼まだまだ結論を得るには至らないが、今日立てた仮説は、旧態依然とした分野・業界に新風を巻き起こすこと。 学生時代にやっていた投資クラブは少なからず、「経済学の勉強以外に楽しく学ぶ方法があるだろう」という点が活動の動機になっていたことは間違いないし、今やっている事業は確実に、ギフト業界に旋風を巻き起こしつつある。(ちなみにここ1週間で、Yahoo!の検索ヒット件数は294,000件→392,000件にアップ!) 教育とギフト、業界としてはどちらも古い体質が依然として強く残っている。 今日思い出した観光関連の案件も、依然として行われている掛け声だけの町興し/村興しから、一線を抜け出せるのではないかと思い、そこに面白さを感じたのではないだろうか。 ▼まだまだ考える余地がたくさん残っているが、この仮説は結構的を得ている気がする。 先頭を切ってやれば、必ず追従者が現れて裾野が広がる(広げてくれる?!)ので、自分たちで全てを支配する必要はない。 十分にハイセンスでいられるくらいの規模にとどめておいた方が良い。 でもそれだけだと、ただの小さい集団のたわ言になり兼ねない。 だから、このようなことを、たくさんの分野/業種もしくは地球規模の広い範囲で仕掛けていくことで、事業領域を広げていく。 そんな団体も面白いかもしれない。引き続き、要検討!