今日はいろいろな人と立て続けに会い、話をした。 ノリ→妹尾&山内&中曽根→リン→真木&堀&山本→マッチョ&兄。 途中、渋谷のブックファーストに立てこもって契約書作成の勉強。 定款の目的の時もそうだったけど、こういったものは、本やインターネットでサンプルを探して、それを少しずつ加筆修正していくのが最も効果的。 法律周りは、大学時代にほぼ丸4年アルバイトしてた法律事務所(弁護士さんのイニシャルを取って、通称JK)にお世話になる予定だが、手取り足取り教えてもらうわけではないので、まずは自分でやってみる! 憧れがあまりに強いと、かえって自分の可能性を狭めることになる。 僕は自分の実体験を通じて、こんな風に考えるようになった。 と言うのは、僕にも高校2、3年くらいからずーっと憧れ続けている企業家がいた。(もちろん今も、憧れ、尊敬し続けている) そして、その人への憧れがあまりにも強いと「あの人のようになりたい」→「あの人になりたい」と移り変わっていき、ついには「自分のやりたいことは、全てあの人がやり尽くしてしまうのではないか?」何ていう幻想を抱いてしまうようになる。 そしてそれが臨界点に達した瞬間、ふと、とあることに気がついた。 自分は、あの人ではない。生まれた場所も、時代も、環境も、全てが違う。 ならば、とことん、とことんとことん、自分らしさを追求しよう。 そう思えるようになった、つまり“憧れの呪縛”から解き放たれたのが、いつなのかは正確には覚えていない。 しかしそれ以降、確実に視野が広がり、それが今回のスタートに結びついたことは間違いない。