ごめんなさい!覚えてません!と言う勇気。

▼今日はご招待いただいたグーチューン経営者クラブ主催のパーティに参加してきた。 今回が2回目の参加で、共に無料でご招待していただいた回だけ参加しているので我ながらなんと現金な奴だとも思うが、「ネットワークは自然と広がる、でもたまにはこういう場にも顔を出しておかなくちゃ」というスタンスの僕にとっては、これくらいがちょうど良い。 ▼とは言え毎回なんだかんだで、久しぶりに出会う人がいたり、カートに参加してくださった人がいたり笑、これまで名前は何度も聞いていたけれどお目にかかる機会がなかった人や、全くゼロベースの素敵な出会いがあったりして、食事を食べる間もないくらい楽しませていただいている。 ▼そんな僕は記録力が大変乏しくて、せっかく相手が覚えてくださっているのに僕の方はすっかり忘れてしまっていることが少なくない。 大変失礼なことだとは重々分かっているのだが、こればかりはどうしようもなさそうだ。 以前は覚えているようなフリして話を繋いで、記憶が蘇るのを待つことが多かったのだが、最近は忘れてしまったことを告白し、お詫びをした上で、思い出すのを手伝って頂いてたりしている。 逆にこうした方が相手も気持ちが良いらしく、話が弾むことが少なくない。 やはりこんなときでも素直さと愛嬌が大切ですよね、という開き直りでした。