F1で忘れられている「チームカラー(色)」の大切さ。

▼今、久しぶりにテレビでF1の予選を観ていた。 父親の影響で小さい頃から車が大好きで、F1は10代の頃にかなり観ていたのだが、その後は興味が薄れていた。 ▼今日観ていて、どのマシンがどのチームなのかが全く分からなくて少し驚いてしまったのだが、同時に、これはもしかしたらF1人気低迷の一因ではないかなと感じた。 シューマッハのようなスターの不在やレギュレーションの度重なる変更などももちろん大きな要因だと思うのだが、毎年チームカラーが変わってどのマシンがどのチームか分からなくなってしまっては、当然観戦の敷居は高くなる。 サッカーのブラジル代表が今年は赤く、またはプロ野球のヤクルトが突然黄色とかになったら、更にそれが毎年変わっていったら、きっと違和感があるはずだ。 ▼F1のチームカラーが変わるのはもちろん、スポンサーが入れ替わっているためで、莫大な資金が必要なF1チーム運営には巨大企業のスポンサーが不可欠なのはよく分かるのだが、どうにかならないものだろうか。 何か案を考えて、Super Aguriに提案でもしてみようか。 でも、中嶋一貴の14位は嬉しかった!がんばれ! →社会/ビジネスの話一覧