バタフライと平泳ぎとF1とスキージャンプと明日のブレスト。

▼先日友人から聞いたのだが、水泳のバタフライという種目は平泳ぎから派生してきたものらしい。 当時、平泳ぎは「左右対称に身体を動かして泳ぐこと」というルールのもとで行われていたのだが、とある選手が「ならこうやって泳ぐ方が(これがバタフライとなった)速くね?」ということで採用してみたところ、圧勝。 そこで「あれはルール違反ではないが勝負にならない」ということでバタフライ種目として独立したのだろう。 ▼F1にも同じような歴史がたくさんある。 ある時は6つのタイヤを持つマシンを作り、その圧倒的なグリップ力で上位に食い込んだり、シャーシにファンを取り付けてダウンフォースを強めようとしたマシンがあったり(カーブがめちゃくちゃ速かったらしい)。 しかし、いずれも数年後にはルール違反ということで禁止されてしまった。 スキージャンプでも原田や船木など日本勢が強かった時に、まるで日本潰しとも言えそうなレギュレーション変更が何度もあったことはよく覚えている。 ▼なんでこんなことを言い始めたのかと言うと、明日朝までに出されている宿題(新商品開発に関するもの)のアイディアがなかなか浮かばないから、手ぶらで臨むよりも、ちょっとくらいルール変更・拡大解釈しても高いパフォーマンスを生めば結果オーライという風にならないかな、なんて思ったからでした。 僕にとってはスポーツもビジネスも楽しさの追求の一環なので大差ないのです。