魅力とシンクロと逆立ち。

▼昨日、久しぶりに学生団体の取材を受けたのだが、とても楽しい時間を過ごすことができた。 「小さい頃はどんなだったんですか?」 「どうして起業したんですか?」 「どんなビジョンを描いているんですか?」 「とても楽しそうにしているのは秘訣があるのですか?」 などなど、どれも何度も受けたことのある質問だが、その度に気づかされることがあったり、自分の口からふと出てくる言い回しが以前と変わっていたりして、それが面白い。 そしてインタビューしてくれた学生が終了後に「ソウ・エクスペリエンスに就職したい!」と話していたようで、それを聞いてとても嬉しく思った。 ▼そういえば今日は、松下電器にお世話になっていた頃からかわいがってもらっていたマンダさんにも久しぶりにお会いした。 マンダさんは今、松下電器の子会社である人材紹介会社を経営しているが、その会社の働き方という点で、僕らの考え方やこのBLOGから伝わってくる雰囲気などをとても参考にしていると話して下さった。 実際にオフィスを覗かせていただいたのだが、とても和やかかつ活気のある雰囲気で、自分が何気なくやっていることが巡り巡って、こういった空気作りに僅かながらも貢献できているのかと思うと、身体の内側から自信が沸いてくるのを感じた。 ▼そんな風にして過ごした昨日は、自分や自分たちの魅力や求心力について考える良い一日となった。 去年は丸一年、なんとか水面に顔をあげていくことで精一杯だったが、これからもっと意識的に外部に対して魅力を放っていきたいと思う。 こんな風に僕が考えていることを知っているのか、知らないのか不明だが、一造が会社紹介サイトの刷新を図ろうとしているようだ。 彼もまた違う(と言っても結構似てるか笑)日常を歩みつつ、同じような問題意識を感じ取っているのだろう。