▼今発売されている日経ビジネスの 『就職戦線異状あり(上)』 という特集で、弊社を取り上げて頂いたのですが、そこで記載されている内容が、だいぶ、事実と乖離した内容・ニュアンスだったので、今回初めて、会社からリリースを出した。⇒こちら ▼実際に記事を読む前に、既に見つけてくれた多くの知人から「見たよー」と連絡をもらっており、「さすが日経ビジネス、影響力があるな」と思っていただけに、記事を読んだ時は、かなりショックだった。 何よりも、僕が批判しているように書かれている松下電器の、これまでお世話になった方々の顔を思い浮かべると、とても悲しかった。 ▼そこで、リリースを書いて、松下の方々にも早速、連絡した。 そしたら、すぐに、 「雑誌の場合にはよくあることなので、ご心配なく。西村さんをよく知っている松下の関係者なら、みんな理解しているので、ご安心下さい。」 とのお返事がかえってきた。これで、ようやく、一安心できた。 ▼僕らはこれまで、メディアに取り上げて頂くことによって成長してきたという側面が、とても大きい。 これからも、この傾向は続くのではないかと思っている。 でも、一方で、ちょっとしたコミュニケーションのミスで、今回のようなトラブルが発生してしまうことを、身をもって実感した。 今回の件を教訓に、より一層、正確に、かつ魅力的に、自分のこと、会社のことを伝えられるようにしていこうと思う。