最初の仕事はくじ引きである。

▼今日は朝、家で作業。 その後銀行で色々と手続き。いつもご親切にして頂き、ありがとうございます。 夕方、一橋大学投資クラブFrontierの皆さん来訪。 No fun, no gain.の精神で活発に動き回ってください! その後、一件来客。ギフト業界について色々と勉強させて頂く。 ▼夜は、就職活動で最後の決断直前のたかこに、R社に勤める後輩を紹介する。 僕は、就職活動で2社択一という状況になったことはないので分からないが、やはり迷うのだと思う。 さぁ、どうする! ゆみ、ありがとうございました。 ▼以下、僕の持論を。 僕は、最初の仕事は気楽に考えてサクッと決めて、むしろ、入った後に柔軟に動く(=転職する、会社で働く以外のetc.)という決意を固めておくことのほうが、はるかに大切じゃないかと思う。 実際に弊社には、そのような形で人が集まりつつある。 と思っていたところ、かのドラッカーさんも↓のようなことを仰っていた。 「最初の仕事はくじ引きである。最初から適した仕事に就く確率は高くない。  しかも、得るべきところを知り、向いた仕事に移れるようになるには数年を要する。」