コミュニティへのアクセス権。

▼今日は用事があり新潟まで行ってきた。 新幹線は早いですね、ほんと。 ▼新幹線の中で、改めて、Schooling Padの魅力について考えてみた。 もちろんまずは、魅力的な講師陣やゲストスピーカーがあげられるだろう。 僕らもSchooling Padを通じて黒崎さんと知り合えたことは、無限の価値があった。 ▼でもそれだけではないと思う。 僕はやはり“仕組み”に目がいってしまうのだが、Schooling Padのコミュニティを対象にした旅行や新商品企画コンテスト、そして、そういった活動・企画を通じたクルー(=生徒)同士のネットワークなど、それらを総体として捉えたとき、Schooling Padの本当の魅力が見えてくるように思う。 決して、週1〜2回のセッションが単純に3ヶ月続くだけではない。 ▼僕がつらつら説明するよりも、黒崎さんの以下の文章を紹介した方が簡潔で分かりやすい(笑)

スクーリング・パッドを経験して、一つ大切なことは、池尻でなされた経験はすべて生きて、自分も同じように人から刺激を受け続けて学び続けるモードにアクセスすると言ったこと です。 どういうことかというと、皆さんが持っている問題意識、自己実現に対する希望、すこしでも真実 に近い生き方、そういったことの根本に対する友人ークルーそしてゲストスピーカーや僕ら含めたすべてのスクーリング・パッドのコミュニティーへのアクセス権を得ていると言うことです。 これまでミクシィ等で自発的に発生しているコミュニティーへのアクセスのリアルなものと考えて下さい。 ここにスクーリング・パッドの大きな価値が在ります。

▼うーん、流石に秀逸なコンセプト。 「エクスペリエンス屋」について考えるとき、このようなコミュニティへのアクセス権という考え方を根幹に持っておくと、とても発想がしやすくなる。 引き続き考えまっす。