テレビ取材をお断りして学んだこと。

▼今日、とある有名な経済系報道番組から取材の依頼があった。 会社というよりも、僕個人に対するもの。 ただ、結論から言うとお断りすることにした。 ▼番組の担当者と合計で30〜40分ほど電話で話をしながら具体的な内容をヒアリングし、途中何度か「うん、これならOKかな」と思いかけたのだが、更に深く聞くとやはり違和感を覚えたので、お断りした。 担当者も僕の気持ちをよく理解してくださった。 ▼僕らみたいなベンチャーにとって、知名度はお金に勝るとも劣らない大切な要素だ。 マスコミ等に露出することは、信用力にも繋がる。 なのでできるかぎり取材には応じていきたいと思っている。 しかし中にはやはり、応じることのできない取材もある。 それがたとえどんなに有名なテレビ番組であろうとも、妥協はしたくない。 とても勉強になった。