たとえ机上の空論でも、創業者本を500冊読み込めば見えてくるものがある。

▼今日は24回目の誕生日。たくさんの方からお祝いのメッセージを頂いた。 ありがとうございます!嬉しいです。 今の世の中だと「まだまだこれから」の年齢だと思うが、幕末・明治維新なら、同世代の人たちが中心となって活躍していたと思う。 一度きりの人生、そのくらいの気概を持っていきたいと思う。 ▼今日は昨日に引き続き、ちょっと遠方へ。お疲れ様でした。 そして一件、非常に期待していた話がうまくまとまった!嬉しい。 こうやって少しずつ少しずつ、信用を創造していきたい。 ▼創業者本とか企業家本が、学生のころ、大好きだった。 ありとあらゆるものを、片っ端から読んだ。 恐らく500冊くらいは読んだと思う。(お金には限りがあると思うので、ブックオフ100円コーナーと、学校や公立の図書館を使い倒すことがコツです) ▼これがとても良かったと最近、よく思う。 どの本に何が書かれていたのかは、詳しく覚えていないが、何か解決すべき問題が起きる度に、「あ、あんなことがあったな」というケースを思い出すのだ。 これで救われたことが、何度もある。 ▼また、500冊くらい読み込むと、会社経営とか創業とかのイメージが何となくつかめてくるように思う。 近くに尊敬すべき人がいて、その人をロールモデルにするのも良いけれど、それだと一つのモデルに偏り過ぎてしまうという弊害もある。 500冊500様のケースを読めば、2つとして同じ道のりはない(=答えはない)ということや、そんな中にも共通する普遍的な何かがあることを感じ取ることができると思う。 実際に僕は、大量に読み込む中で、信念や情熱の強さを学び、それが徐々に血となり骨となり、今の自分の基盤を形成している。 ▼創業者本500冊セット!65万円! こんな売り方をしたら、何か熱いものを求めている人の、密かな人気を集めるような気がする。