YUKIYAMA

先日、家族で雪山に行ってきました。昨年は3月と4月に行ったので、徐々に(冬ではなく)春の恒例行事となりつつあります。僕はスノボ。妻と子どもはスキーでしたが、今年から次男がスノボにチャレンジ。はじめ1時間はレッスンをつけて、その後は試行錯誤しながらも初日終盤には慣れてきて、翌日からはスイスイ楽しんでました。三男がまだ2歳、かつ割とわがままなので少々大変ですが、それを理由に親や長男・次男の体験の機会を逃すわけにはいきません。幸い兄弟たちも何かと面倒を見てくれて助かりますし、こうして家族そろって出かけることは、長くて残り5年くらい。後悔したくないので、皆の連立方程式のようなスケジュールを縫って今後も恒例行事化を続けたいと思います。 それにしても毎年この時期に雪山に行くたびに、日本の自然環境が恵まれていることを感じます。スキー場は早いところは10月末にオープン、そしてガーラ湯沢あたりの営業期間は5月のゴールデンウィーク明けにまで及びます。実に1年の半分以上は都心近郊でスキーやスノーボードが楽しめるのって、すごくないですか。ウインタースポーツという(冬にしかできないような印象を与える)呼称をやめた方が良いレベルだと思います。一方で海遊びができるエリアもたくさんあったりするわけです。すごい。だからといって日本に閉じこもっていてはいけませんし、そろそろ海外にも出かけて行こうと思ってます。ですが、この恵まれた環境を利用してたくさんの経験をしたり、与えたりしていきたいところです。