ダチョウのお肉を販売している方がオフィスに遊びにいらっしゃいました。 動物園などで見かけるダチョウですが、食用のダチョウは長らく南アフリカが独占していて、マンデラさん時代に開放され、その後世界的に飼育されるようになったとか。 結構高級で、今日いらした方は埼玉県のダチョウの肉を、都内の高級レストランに卸しているそう。
お肉以外に革や羽も価値があるようですが、ダチョウは繁殖力があり(3歳から20年間は繁殖可能)、成長力も早く(1年で身長2mに)、病気にもなりづらいとのことで、ダチョウの卵(の殻)に装飾をして還暦祝いなど年輩者へのお祝いの品にもなるのでは？なんて話をして盛り上がりました。 いずれにしても、僕はまだダチョウの肉を食べたことがないので、近々試してみようと思います。
ちなみに今日のそもそものお話は、彼がダチョウの肉を卸しているレストランを集めた体験ギフトカタログを一緒に作りませんか？というご提案をいただいたのですが、SowExperienceでは実は今後、こういったお話を広く受け付けていきますので、何かアイディア（そしてできれば周辺分野での知見やネットワーク）がある方は、ぜひお寄せください。 月イチ程度で開催する商品企画会議にお招きして、一緒にガヤガヤ話しましょう。
