突拍子もないこと

元々好きなのですが最近改めて井上陽水をよく聴いていて、中でもお気に入りはリバーサイドホテルです。

「ホテルはリバーサイド」 「食事もリバーサイド」 「レジャーもリバーサイド」 「Oh リバーサイド」

この辺りは全部納得なのですが、その中にひとつ突っ込みどころ満載のやつが紛れ込んでます。

「川沿いリバーサイド」

この重複感、たまりません。でも、この突拍子のない感じはとで大切で、だからこそ井上陽水は偉大なのだと思います。もちろん素晴らしいメロディや圧倒的な歌唱力あってこその突拍子のなさではあるのですが。井上陽水のように突拍子のなさを発揮できるよう、当方も基礎的な力を蓄えていこうと思わせてくれるリバーサイドホテルに感謝です