▼定点観測したくなるような本屋がもう少し欲しいなーと思っている。 大手の本屋はどこも似たり寄ったりなので、どこか一つ行けば最近の売れ筋は何となく分かる。 そうではなく「何か新しい本、入荷してるかな」と期待させてくれるような、小さくても（小さい方が？！）いいので良い本屋が、生活圏周辺にもう2〜3点欲しい。 そういえば安岡さんがやられている代官山のhacknetはまだ行ったことがないので、今度お邪魔してみよう。 ▼一方でBOOKOFFは賛否両論ありますが、僕は結構好きです。 100円で気兼ねなくいろいろ買えるのは嬉しいし、買い取りをやっているのでその街の表情が本の蔵書という形で現れたりして、それが面白い。 ▼こんなことを書いたのは、今日、Schooling Padで新たにスタートしたブックコンシェルジュコースの説明会に参加してきたから。 デジタル化が進む時代だからこそ、本の価値が出てくると思うので、その周辺には新しくて面白そうなビジネスや仕事が出てきそう。 僕もちょくちょく顔を出してみようと思う。 説明会は今日が最終回だったみたいですが、興味のある方はぜひ！まだ間に合うと思います。
