廃材を捨てる人と活かす人のマッチング。

▼廃材をタダに近い金額で仕入れ、それを加工して製品を作りたいと思っているメーカーは結構多い。 一方で、まさかこれが加工すれば良い商品・素材になり得るとは想像もせず、産業廃棄物として捨てられている廃材もたくさんある。 トラックの荷台カバーを利用したFreitagの鞄など、このようなマッチングを1対1で実現&商品化しているケースはたくさん出てきたが、N対Nでマッチングできる仕組みの構築に成功した例は、国内では聞いたことがない。 ▼東京R不動産が通常の不動産では扱えないような(どうしようもないけど価値がある)物件を集めて人気不動産サイトとして定評を得たように、廃材を出す人と活用する人のマッチングサイトみたいなものも存在し得ると思う。 起業ネタに困っている方がいらっしゃったら、ぜひヒントにしてみてください。 僕も興味があるので一緒に知恵絞ります。 →社会/ビジネスの話一覧