ソウ・エクスペリエンスと佑資の前途に幸あれ。

▼昨年から1年以上僕らの会社で大活躍してくれた佑資が、5月いっぱいで卒業した。 松下時代にとある学生団体をやっていた彼が青山のオフィスに訪問してきてくれて、その後二子玉川で一度会い、その次には突然電話して「ちょっとうちで働いてみない?」と誘っていた。 それが昨年3月か4月くらいの話。 ▼最初一造は、「すぐやめるのでは?」と疑っていたらしいが(笑)、一気に打ち解けてこれまでずーっと一緒に働いてきた。 ちょろっと振り返るだけで、 ・梱包&発送業務をすぐに飲み込んでくれて僕に代わってやってくれたこと ・TV放映後の父の日で売り上げが急増し、さまざまな困難を乗り越えたこと ・自転車で駅まで行ったと思ったら、帰ってきたらズボンがビリビリに破れていたこと ・昇給を要求してきたこと(笑)←全部アクセプトしました ・夜にオフィスで不要になった家具を自宅に持ち込んだこと ・そしてついでに家の中を物色して卒業アルバムを勝手に見たこと ・そしたらその後、そこで見かけた子たちを続々とまめとして連れてきてくれたこと ・クリスマスパーティで意味不明なプレゼントを持ってきたこと ・鬼の目が話題になり、鬼部が発足したこと ・恋をし、そして敗れたこと(どんまい) ・そして今、春が訪れつつあること まだまだたくさんあるが、あり過ぎてとても書ききれない。 ▼彼は親しい友人(こいつがまたとても良いヤツ)と共に新たな取り組みを始めるらしいが、一緒に切磋琢磨していければと思う。 ちょうど彼が離れると同時に、拓也といった新たな戦力が育ちつつあり、そしてまめ(学生スタッフ)も素敵な女性が3人JOINしてくれた。 これに伴い、事業に関してもひとつ大切な決断をしようと思っている。 いろいろな意味で再スタートの6月だ。 ソウ・エクスペリエンス佑資の前途に幸あれ!