適切な人材なら厳しく管理する必要はないし、やる気を引き出す必要もない。

▼今日は、以前慶應理工学部で講演した時にお越し頂いた方と表参道で会って、その後真木&エリザベスさんとIDEE Cafe行って、その後ハイパーおばあちゃんと美登利寿司。 相変わらず美味しいです。 ▼三富さん『ビジョナリーカンパニー? 』からとても素敵な引用をしています。 いくつか紹介しますね。 「雇う側」も「雇われる側」も色々と考えさせられると思います。

「適切な人たちがバスに乗っているのであれば、動機付けや管理の問題はほぼなくなる。適切な人材なら厳しく管理する必要はないし、やる気を引き出す必要もない」(ページ66) 「飛躍を遂げた企業は学歴や技能、専門知識、経験などより、性格を重視している」(ページ81) 「人選が間違っていれば、間違いを認めて、われわれは自分たちの仕事を続けられるようし、相手も自分の人生を追求できるようにしよう」(ページ91)
ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則
ジェームズ・C. コリンズ 山岡 洋一

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