ソフトバンクが1兆円の利益をあげる日は遠くないと思う。

▼今日はかなり気合いを入れて、新宿の某社訪問。感触は良好! 先日の件に続き、本件もうまくいけば、Sow Experience の信用力を大いに補完してくれるだろうと思う。 ▼僕はソフトバンクという会社、孫正義という企業家・経営者が大好きだ。 そのソフトバンクが今、更なる進化を遂げようとしている。 詳しくはこちら。 ▼昔から執拗なほどに、この会社、この経営者を見続けてきた。 関連するあらゆるニュースやコメントに目を通したし、コメントの語尾や行間まで読み取ろうとしてきた。 ▼その結果として学んだ最も大切なことは、大きな志を抱くこと。 これは、この本を読むと強烈に感じることができます。 「ビジネスモデルの良し悪しが全て」という教えも新鮮かつ貴重だった。 それ以降、徹底的に様々なビジネスを研究し、今それが大いに役立っている。 ▼2000年のITバブル崩壊後に、ナスダックジャパン立ち上げやあおぞら銀行買収、スピードネット事業の立ち上げなど、桁外れにダイナミックな事業を次々と立ち上げつつも、会社のビジョンを模索し続けている姿にも、大いに感銘を受けてきた。 「孫正義でさえ、事業を23才で立ち上げてから今に至るまで、ビジョン・将来像を模索し続けている。ならば、今の自分の思いやビジョンが漠然としていても何の問題もない。ゆっくり、時間をかけて、構想を練り続けよう。」 そんな風に思わせてくれた。 ▼そして今のブロードバンド事業。 「毎朝、目覚めるのが楽しみ」「今がクライマックス」という言葉は、もはや何の迷いもなく、世の中に対する大いなる貢献と自分の究極的な満足感のベクトルが完全に一致したからこそ出てきたものだと思う。 “希望”とか“ワクワク感”ってこういうものなんだと、心底感じた。 今からソフトバンクは、加速度的に成長していくと思う。 利益が1兆円に到達する日は、そう遠くはないと僕は思っている。