クリエイティビティの民主化を進める方法。

クリエイティビティの民主化を効率良く進めるために、一企業としてどうすれば良いのか?を、昨日車を運転しながら考えた。 その結果得た結論。 1.親世代のクリエイティビティを養成する商品・サービスの提供(親世代へのクリエイティビティの重要性の訴求) 2.その親世代が子供のクリエイティビティ養成のために与えたくなる商品・サービスの提供 ▼GAPを好む親が子供にGAP KIDSを着させる。 野球少年だった父親が子供に野球をやらせる。 慶應卒の親が子供を慶應に入れる。 こんな風に、親から子へ継承・伝達される例は、無数にある。 どんな宣伝広告よりも、どんなPRよりも、この親子継承は強力な場合が多い。 (例えば慶應卒の両親に、早稲田大学が莫大な宣伝費をかけてアピールしても、恐らく彼らは子供を慶應に入れると思う) ▼ならばこの、親子継承をフル活用しない手はない。そう思った。 ましてやクリエイティビティの民主化は、教育や学習という、親から子に対する影響力が非常に強力な分野に近い。 ▼だからまずは、親世代のクリエイティビティ養成における圧倒的な実績・信頼・知名度があれば、それは自動的に、彼らの子供世代に移転していくだろうと思う。 そしたらだいぶ変わるぜぃ、この国も。 ▼となると気になるのが、「親世代のクリエイティビティを養成する商品・サービスって、何じゃ?!」ってことですが、それは、乞うご期待!