思い通りにならないということ。

今日は午前から夕方まで、久しぶりに家で資料作り。 夜、バイトの終わった堀をピックアップし、takzo roomへ。 色々とデザイン関連のMTG。非常に刺激的で楽しい。 終了後、お腹がすいたので環八中村屋でつけ麺を食して帰宅。 リクルートが不動産から撤退する模様。 これで一通り区切りがついたのかな。お疲れ様でした。 兄がツーリング仲間を募集している模様。 大野(小学校からの友達)からアプライがあったらしい(笑) 西村家の特徴として、「いつも動物を飼っている」ということが挙げられる。 今は鳥(桜文長のパフちゃん。放し飼い。夜はよく手に握って一緒に寝てる。)だけだが、ハムスターやザリガニ、トカゲや様々な昆虫、ありとあらゆるものを飼ってきた。 これらは僕にとって非常に貴重な経験だった(もちろん今も!)と思っている。 何が貴重かというと、「思い通りにならない経験」をさせてくれるということ。 蛇口をひねれば水が出てきて、コンビニに行けば食べ物を買うことができる現代社会に生きていると、「全て思い通りになる」という幻想を抱いてしまう傾向にある。 だから、恋人に振られて殺害とか、赤ん坊を虐待とか、監禁とか、そんな事件が多発するのではないかと思う。 でもそもそも現実社会は、不測の事態の連続だし、だからこそ物凄く楽しい。 動物はそんな事実を、僕らに気づかせてくれる。