「東京に行くの?出張なんだね」

これは昨日の朝、隣に住む少年と歩きながら話していて彼が発したフレーズで、少なからず驚きを感じました。彼のお父さんは元々は東京勤務で、今はほぼ在宅ワークに切り替わっているので、そういう家庭であればもはや、東京に仕事しに行く=出張という認識になっていくのでしょうか。
でも振り返ってみれば、地元で商店を営んでいたりする場合は、やはり両親が基本的に家や近くにいるわけなので、東京=出張という概念は少なからず以前からあったのでしょう。
僕は今でこそオフィスに行く日は週の半分くらいになりましたが、コロナ前までは片道50キロ、往復100キロの移動をほぼ毎日繰り返していました。それが当たり前と思っていましたが、自分の中での当たり前は時の経過とともに変わるものだし(変わったし)、人や家族が変われば考え方の基準も大きく異なるものだと、改めて感じた朝のフレーズでした。
ちょうどNTTも在宅ワークを基本にして出勤=出張扱いにするというニュースが報じられていましたが、これは奇しくも彼の考え方と見事に一致しているようで、子どもはその独自のセンサーで社会の動きや変化を敏感に感じ取っていますよね。

専門店の実店舗サイコー

先日、上の子2人とチャリを漕いで、葉山にある熱帯魚屋さんに行ってきました。次男が「魚を飼いたい」と言うので、ホームセンターでは味気ないので葉山の小さなお店にて、色々尋ねつつ場合によっては購入しようと。
そこで改めて思ったのですが、実店舗は本当に便利で最高すね。自分で検索ワードの見当つけて調べて、、、と比較すると、目の前に何でも答えてくれる人がいる状態は、まさに無双状態。特に熱帯魚という、自分にとって全く守備外の分野だったからこそ、その有り難さが身に沁みました。店内は途中まで他のお客さんがいなかったので、途中、子供たちを巻き込みながらも30分ほど、店員さんを質問攻めにする贅沢な時間だったのですが、こういう子どもの目前でのQAも良いお手本になるかもなと思うと、こちらの気分も俄然盛り上がってきます。もはや熱帯魚に関する質疑応答を通じた熱血教室!
結論としては、次男が飼いたいのはどうしても海水魚ゆえに少しセットアップとメンテナンスに手間がかかるので、どうしていくか一度話し合うことに。けれど帰りのでチャリで「やっぱり飼いたい」と呟いていたので、意志は固めか、、、(添付は店主に書き出してもらった必要なものリスト)
もちろんこの「実店舗サイコー」は、そのエッセンスをネット通販でも活かすことができるわけなので、良いヒントになりそうです。

火を起こせないストレス

最近、週末に限らず平日も帰りが遅くなければ、ほぼ毎日火起こしして何かを焼いたり、何も焼かずともとにかく息を吸うくらい当たり前に火起こしをしています。しかし今日みたいな雨降りの日はそれができずストレスを感じます。でもこれは、火起こしが息を吸うほど当たり前の日常になってきたことを示す良い兆し。週に1〜2度泳ぐことはこの数年で同じように当たり前になったので、火起こしも当たり前シリーズの仲間入りです。
焚き火で燃え盛り揺らぐ火は見ていて飽きませんが、個人的には固形物である炭の中で明るんだり暗くなったり、炎でないけど揺らいで燃焼している状態がとても好きです。良い炭はカランカランと耳心地良い音が鳴るのも、また気分を高めてくれます。さて、早く雨が止むことを願いましょう

天敵、おにやんま

といってもうどん屋のことではありません>五反田界隈の方々
先日、エアコンの設置工事にいらした(とても人の良い)業者さんが、首からおにやんまの飾りをぶら下げてました。
僕も割とおにやんまのあの堂々たる風格が好きなので「お好きなんですか」と尋ねたら、これは虫よけ、特にハチ対策ですと。なるほど、確かに調べてみるとおにやんまはスズメバチはじめ蜂全般やアブなどを捕食すると書いてあります。これは良いことを聞いた!
逗子や鎌倉近辺も場所によっては(特に披露山のハイキングコース)スズメバチが大量発生するので、ひとつ仕入れておこうと思います。

ランダム性、Time will come

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庭に小屋ができました。何となくこんな風にしようかというイメージはあったけど、出来上がってみて思い通りの部分もあり想定外の部分もあり、ご機嫌です。これから外壁にボルダリングを設置したりする予定なので、ますます磨きがかかる予定です。
一体どこに向かっているのか分かりませんが、こういう目的思考でない要素もとても大切で、子どもやペットとかは最たるものだと思いますし、火のゆらぎが人を魅了するのもそのランダム性にある気がします。
仕事でも私生活でもお金のつじつまを合わせることや、時間のつじつまを合わせること、大人になると自ずとそういうことにある程度意識を払う必要があるからこそ、気まぐれさや偶発性が求められているのですね、きっと。
これを作ってくれたのも気まぐれやランダム性のど真ん中を生きてきたような方で、妻のこれまでの仕事のご縁で知り合った素敵なおじさんです。その名も上運天さん。この名前、すごくないですか。もう、名前だけで拝みたくなる感じですが、沖縄特有の名字だそうです。
小屋だけでなく、ついでの他の作業もお願いしているので、これまで都合10日間くらい作業に来てくれているのですが、毎度到着したら一緒にコーヒー一杯飲んでお話して、30分くらいしたら「さてやるかー」と言ってスタート。そんな感じです。
昔、バリに行ったときに空港でバリ人と待ち合わせをしていて、だいぶ遅れてしまった僕は「Time is moneyなのにごめんね」と言ったらバリ人は「No no Mr Nishimura. Time will come」と返されて価値観揺さぶられたことがあるのですが、今書いてきてふとこれを思い出しました。
もちろん会社の代表、ましてや上場企業の子会社社長を任されているので数字的辻褄は合わせるように常に集中力は保っているつもりですが、Time is moneyとTime will come 二者択一のorではなくandで参りたいと思います。