小さな海岸の大きなベンチを作ったクレイジー勢

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逗子海岸にひとつ大きなベンチがあります。大木を加工して作られた、大きなベンチ。昨日、夜に隣人が食事をしに来ていて、このベンチは彼女の旦那さん含め、近所に住む外国人勢がつくったものだということが判明しました。隣町鎌倉の材木座海岸で発見した大木に魅了されたメンバーのひとりが、以前作って設置したけど撤去されてしまったベンチをまた作りたいと着想。でも自分の持ってる軽バンには乗らない大きな木。ならばより大きなバンをレンタカーするか、今度は逗子海岸に大木が漂着するのを待つと思うのですが、なんと彼らは2人ペアで数キロ泳いで持ってきたらしい笑 ひとりは大木に乗り、漕ぎつつ舵取り。もうひとりは文字通り泳いで牽引。いやー、一体どういう発想してるのでしょう?とある海岸の小さな小話ですし、大きな影響などもありません。けれどこの話のクレイジー度合いは、時速350キロで走るF1とかTwitter買うイーロン・マスクとかに匹敵するものがあるなと感じました。ちなみに写真は半年近く前のものなので、もしかしたら撤去されてしまったVer.1かもしれません。どうでもいいですねw