お金の行き先に基づく消費決定

Amazonにあるけどヨドバシにもあったらヨドバシで買う。オフィス出てお腹空いたけど原宿じゃなく逗子で食べる。逗子で何か食べるけどチェーンじゃなく小さな店で食べる。 あんまり考え過ぎると逆に自分の行動を縛りすぎて良くないですが、とはいえ自分の消費金額が最終的にどこに分配されていくのか、やはりそれは多少気になります。 確かGoogleマップでは経路検索した際に、それぞれの経路ごとの排出炭素量が表示される、そんなテストをテストしていると聞いたことがありますが、それと似たように何かの商品を購入しよう思ったその時に、他サイトでの金額や及びそのサイトを使った場合の(直近の財務データに基づいた)国や自治体への税収増インパクトが如何程か、それを一覧してくれて消費意思決定をアシストするツールがあったら良いのになぁ。 と、ほぼぼやきみたいなものですが、自治体がこういうことを真剣に考えて住民に訴えていくと、結構如実に税収などにインパクトがあると思うのですが、そういう事例とかってあるのでしょうか。逗子市とか程よく小さく人口減少が続いている、けれど街を愛する人も多く良い実験隊だと思うのですが。 ちなみに僕は、今日は帰りが少し遅く逗子駅近辺でサクッと食べて帰ろうと思っていた、、、のですが目黒駅通過時にふと思い立ち途中下車、たらこキムチ納豆大根のダンに吸い込まれてしまいました。すみません