Bad News

巷のニュースは暗い話題で溢れているけれど、世の中には良いこともたくさんある。なぜそれをニュースとしてもっとたくさん取り上げないのだろう? 昔からそんなことを考えていて、今もその思いは抱いているのですが、いざ冷静に考えてみると「全てがgood news」みたいなメディアがあったとしたら、内容や文体にもよるのでしょうかさすがにお花畑感が強過ぎてウッときてしまうのかもしれませんね。(昨今の日本礼賛系テレビ番組に通ずるものがあるかもしれません) 逆に成果に衝撃を与えるような悲惨なニュースや残念な出来事も、捉える側の態度次第では教訓の塊となるのでしょうし、それでこそ報道される側の被害者や遺族は救われる側面もあるのかもしれません。 少なくとも知床汽船のニュースはあまりにも重いなと感じてまして、ソウ・エクスペリエンスは体験施設そのものを運営しているわけでなくどちらかというと紹介業という違いはあるものの、この事件から意識的にも実務的にも学び活かすべきことは多くある気がしました。それは当社の社員も同じようで、顧客対応を担当しているメンバーは、毎回予約における手間だと感じていた悪天候によるキャンセル(連絡)が感謝に変わったと話していたのがとても印象的でした。 Good newsもBad newsも、それを目の当たりにした時の悲観も楽観も、どちらに振れるかは性格もあったりで誰にも(当人にも)コントロールできないことだと思うのですが、何にしても、何かの事象に出くわした時、そこから何を感じて次に活かすか、その態度こそが大事ですよね。 そして最後に改めて、知床汽船での犠牲者にはご冥福をお祈りします。