「この人がいれば逗子は大丈夫」な話。<身体メンテナンス 編>

前回の投稿が比較的好評だったので、ふと思い立って第二弾。しかも今回は逗子の隣町だし、別に友人でもない。ただ一度患者として行った鍼灸院の話。 先日、鍼灸の施術を受けに行ったのだが、そこでのドイツ人鍼灸師の振る舞いがとても印象に残った。初めての受診だったからか、最初は10分くらい日本茶を飲みながらお話。どんな生活をしているか、どんな仕事をしてるか、家族はどんな構成で、みんなどんな状態か。皆にそうしているのかどうかは分からないし、多分に僕が勝手にペラペラ喋ったからという可能性もあるのだが、とにかくまず施術などする前に色々話をしたことがとても印象的だった。そして、あぁこの人は僕のことを、たとえ最低限だとしても理解しようとしているのだなと感じた。 鍼灸も丁寧にやってもらって最終的に2.5hくらいを過ごしたのだが、最後の20-30分も、お話。アフリカの女性が重い荷物を頭だけで支えてる写真を見せてきて、それをもとにまたお話。 その日は、まぁ何となく少し楽になったかなというくらいの感想を抱いて帰路についたのだけれど、存分に色々話したので翌日と翌々日くらいは、ことあるごとに会話の一部が脳内に蘇り、自分の姿勢や行動に関して、なるほどこうすればいいのかなというアイデアが色々湧いてきた。そして長年痛みがあった首も今のところ以前よりも良い状態を維持できている。 仕事でも勉強でもスポーツでも、やらされるよりも自分の意志で前のめりに取り組むことができるに越したことはない。家族に背中を押されて受け身でやってきた僕に、ちょっとした会話と施術で多くの気づき・発見をもたらしてくれた彼は、なかなかの達人に違いない。 そんな彼はつい最近テレビに取り上げられたようで、お客さんが増えてちょっと大変だと言うようなことを話してた。嬉しそうというよりは、少し迷惑そうだった笑 僕がこんな投稿をすると、それを見て行ってみようかなという人が増えるかもしれないし、それは構わないのだが、その際ぜひこの投稿のことは内密にしていただきたい。次回行った際、余計なこと書きおってと叱られてしまいそうな気がするのだ。