仕事で気持ちが大きく盛り上がっている時も、逆にシュリンクしている時でも、立ち戻って再確認してまた再出発するための原点的論考。取材とかでもこういう、とても大事ゆえに当たり前過ぎて口にしないようなことも、あえて確認がてら口にしつつ個別具体的な面白い話とかをしていくと、取材してくれている方がみるみる興味を抱いてくれたりすることが多いように思います。 ちなみに今日は(本当はもう少し前から)、朝から夕方まで色んな人と色んな話をして、気持ちが大きく盛り上がった一日。でも、こういうのは一寸先は闇だと知っているので、浮かれず先を急ぎます。(添付写真は諸事情によりオフィスに途轍もない量がストックされているブラックサンダー抹茶味。是非立ち寄っていただき、鷲掴みにしてお持ち帰りください)
ー会社はあくまでも商品サービスを生み出すための手段 ーまたは税金と異なる形で富の再分配を行うための機構 ーとは言っても会社を構成する組織は人間の集まりで会社は生活空間・時間の一部 ーだから「手段・機構」と割り切り過ぎるとおかしくなる ー「手段・機構」としての会社と「生活空間・時間」としての会社 ー多様なテクノロジの台頭を前提に、両者の間で行ったり来たりしているのが今の世の中