無駄に詳しい、無駄に上手

ソウ・エクスペリエンスでは会社活動の究極の目標の一つとして「興味関心主義」を掲げていて、誰もが何かに夢中になれる状態に一歩でも近づけるような働きをしたいと願っています。この興味関心主義という少々硬い言葉を言い換えると、何かに「無駄に詳しい、無駄に上手」ということなのかなという気がします。肉の魅力をひたすら語り続ける人、一日の大半をコーヒーのことだけ考え続けている人、ミシン使いが異常に上手い人、とにかくいっつも船や電車のクルーズで世界を旅してる人、フロンターレが好き過ぎて全部水色の人、、、ここ1-2週間だけでも結構色んな「無駄に詳しい、または無駄に上手な人」に会ったり話したりした気がしますが、そういう人は一様に皆、日々の生活や人生そのものを楽しんでいるように思います。別にそれが仕事に結びついているかとかは関係なく、何となくその無駄に詳しい対象が家族や友達などと並び生活の中心に据えられていて、それなりに忙しく動き回っている印象です。そんな「無駄に詳しい、無駄に上手」の入り口をもっと大きく開くべく、ソウ・エクスペリエンスは体験を贈り・贈られる人がより増えてきっかけが生まれやすくすべく、体験ギフトの一層の販売に励んでいく所存です。