「贈られたからやってみる。」を贈ろう。

「贈られたからやってみる。」を贈ろう。

体験ギフトをこれまで以上にもっと一生懸命作って、売っていこうと年末くらいにメンバーと方針を固め、その後色々頭を悩ませている中で春頃に思いついたスローガンだ。

これ、引き続き結構気に入ってちょこちょこ使っているのだが、多分それは、 ・強い意志を持とう ・でも流れにも身を任せよう というメッセージをこのスローガンがバランス良く内包しているからだと思う。

SowExperienceは最近、「子連れ出勤ができる会社」ということで人気で、少子化問題に一役買いたいと思っているけれど、少子化問題も一言で表すと

「産まれたから生きている。」を産もう。

となるわけで、体験ギフトと全く同じ構造なのだということに最近気づいた。多分、こういう構造的同一性があるからこそ子連れ出勤はSowExperienceに馴染み、注目を集めたのではないかと思う。

何が言いたいのかというと、チャンスはほとんど自分の外側からやってくるので、積極的に外に出ようぜということ。 もっと具体的に言うと、今日も暑いので夕方軽くビール1杯くらい飲んで(必要であればまた職場に戻って)楽しく行こうぜ!!!!ということ。 そしてそういう誘いを待っている人が近くにいるはずなので、「ビール飲み行こうぜ」と誘ってあげよう!ということ。 さらに言うと(誕生日じゃなくても)新たなチャンスを必要としてそうな友達に体験ギフトを贈って、景気良く送り出してあげようよ!ということ。

あら、知らぬ間にギフト特需のない夏季の苦し紛れの売り込みになってしまった!失礼!!!