2000年から5,6年だろうか、10年くらいだろうか、記憶が定かでないか毎日欠かさずBlogを書いていたのだが、そんな状況になりつつあり何だか面白い。 今はSNSが発達しリアクションを得やすいので書く動機を見いだしやすいのだが、当時は思えばそんな動機などほぼ皆無だった。それにしてはよく書いていたものだ。
今日は午前、英気を養いに東京国立博物館へ。 というのは若干嘘で、画家の山口晃さんの書籍(『ヘンな日本美術史』)を読んだらこれが大変面白くていてもたってもいられなくなったので、先々週からアポの入っていない平日日中の時間を狙っていたのだ。
特別展示で台湾の国立故宮博物院企画をやっていて、何とそちらが平日日中に90分待ちというのも驚きだったが、僕が見たいのは常設展。 というわけで1時間半ほど絵画や仏像などを見て回ってきた。 本当は雪舟の水墨画を見たかったのだが、あいにく今は展示されておらず、聞いてみると11月頃に展示があるらしい。 先ほど常設展と書いたが実は常設というのは嘘で、特別展以外のスペースも、その多くが3ヶ月前後をめどに展示内容が変わるようなので、また行く理由ができた。
それにしても、この国宝及び重要文化財の数々を620円で気軽に見られるというのは素晴らしいことだと思う。 単純に各時代、各国の歴史に名を刻んだアーティストの迫力を作品を通じて感じるだけでも十分価値があるし、それに加えて例えば戦術の山口晃さんの書籍などを読んで行くと、これまた面白さが倍増するというものである。