昨日、一昨日は日記更新できなかったが、気の向かない日もある。どんまい。 今日は朝、Baby検診。2500グラムを超えていよいよという感じ。頭小さめ、足長めということで将来の職業がだいぶ絞られてきました。
オフィス到着後はデスクワーク。昼は先日出会ったThomasとランチ。スウェーデンからやって来たThomas、「日本人は明るくて大好き」というのは嬉しいですね。僕やSowのみんなに出会ってより一層その気持ちを強くしたはず。でも何よりも、奥さん(日本人)が明るいのでしょうね。じゃないとなかなか、日本人=明るい、という風には一般的には思われないと思うので。
その後は税理士さんと相談したり新サービスの準備したり、友達が色々遊びに来たり、今日も何だか賑やか。
そして今日は、本日更新された日経ビジネスオンライン連載の最新記事『「二足のワラジ」を軽やかに履きこなす女性ー片方を犠牲にしない。そもそも両方あるのだから』が人気で大わらわ。やっぱり「◯足のワラジ」系の話は人気があるのですね。志帆さんにも喜んでいただけたようで、僕としてもとても嬉しい。
でも、水を差すわけじゃないけど、たまたま猪瀬直樹のメルマガで書かれていた下記(文末に転載してます)についても、至極同感。つまり、一つの仕事をしっかりできないような人に、同時並行でいくつかの仕事ができるわけなどなく、何足のワラジを履こうとも一つ一つは丁寧にルールに則ってやっていかなくてはならない。それは基本だ。
昨日少し話題になっていた就職活動に関する記事『人事採用のプロが語る「東大でも落ちる人、田舎出身だから受かる人」』に書かれていることも、つまりルールというか基本を押さえろということだからね。
以下は猪瀬直樹さんのメルマガより転載。これはアーティスト村上隆さんのコメント。
私の工房では1つ1つの作品についてマニュアルを作っている。パネルの扱い方から掃除の仕方、書き方や筆の使い方まで全て細かく書いてあり、全部で100冊くらいある。マニュアルを整備することで、非常に効果的に作品を作れるのである。工房で働いている若者に、このマニュアルを覚えてもらっている。作品をコンピューターで作成する場合は、コンピューターを操作する者向けのマニュアルも用意してある。本日のイベントポスターも、これらのマニュアルを活用して作成した。