学生&20代社会人必見:目から鱗の海外インターン

珍しく2日連続の更新。 以前、『学生必見:目から鱗の奨学金制度』というエントリーを書いて結構反響があったのですが、つい先日、学生向けの特権をまた見つけてしまったので書いておきます。

今回の特権はNPO法人である学生団体AISECが企画提供している海外インターンシップです。 先日、AISECの学生スタッフがオフィスにいらっしゃって色々話を伺ったのですが、端的に言えば、 ・30歳未満で ・学生または卒業後1年以内で ・ある程度以上の語学スコアをもっていれば(大したスコアではなさそう) ・たった3万円払うだけで海外で2週間〜6ヶ月の海外インターンシップができて ・更に若干の給与が出るので滞在費もほぼゼロ ようなのです。これって凄くないですか?しかも滞在する場所などはAISECの方でアレンジしてくれるみたいです。VISAの取得も手伝ってくれるとか。(詳細はこちらにまとまっています→インターンシップ実現までのプロセス

海外の大学への留学というのは広く知られていますが、何だかんだで多額の費用がかかります。多くの人にとって当たり前の選択ではないでしょう。(僕にとってもリアリティのある選択ではありませんでした) もちろん海外へ留学することと海外で働くことは大きく内容も異なりますが、「異文化に長期滞在する」「語学を身につける」といった海外留学に期待されている最も大切な目的は、海外インターンでも十二分に達成できる気がします。 いや、僕は所謂勉強はあまり好きではないので、純粋に二択だったら留学よりも海外インターンを選ぶと思います。 しかもなんとほぼタダなのです。これは本当に凄い。

今、既に働いている人でそんなにお金にゆとりがなくても、例えば放送大学の生徒になったりすれば(こちらのページによると年間176,000円くらいみたいです)簡単に学生に戻ることができます。 放送大学の学生という形でOKなのか確認していませんが、いかがでしょうか?>AISECさん →こちらAISECさんに確認したところ、放送大学の学生でもOKだそうです!

現状、登録学生は400〜500人と聞きましたが、こんなに素晴らしい内容であれば、それがしっかり認知されれば、軽く10倍の5,000人くらいの学生登録があってもおかしくないのでは?と思います。 僕もまだ20代なので、本気で放送大学の学生になろうかな、と本気で考えてしまう日々が続きそうです。

学生の特権シリーズ ー学生必見:目から鱗の奨学金制度学生必見:目から鱗の海外インターン