新サイトLastaからの最初のお題:「働き方をデザインする」

デザインワークスプロジェクト(DWP)の手がける新しいサイトLastaがオープンし、早速Blog寄稿者(僕もその一人)にお題が出された。 初回のお題は「働き方のデザイン」。 おー、だいぶストレートにきましたね、荒井さん! このテーマには一家言あるつもりだし、実際に僕らの働き方は一般的に見てだいぶ変わっていると思うのだが、案外それらは言葉や文章にしづらい。 そこで今回はもう少し根底にある仕事に対する捉え方について書いてみようと思う。 「仕事=暇つぶし」という考え方である。 ▼僕はたまに、自分のやっている仕事が「大いなる暇つぶし」のように感じてしまうことがある。 もちろん創業以来一貫して一生懸命やっている。何も形のなかった頃から自分たちに賭けてくれた株主や多くのサポーターに報いたいという気持ちもあるし、世の中を変えたい(楽しくしたい)という強い思いもあるし、こんなに頑張っているのだからしっかり成果を出して十分な経済的豊かさも手に入れたいという欲望もある。 そういう熱い思いが99%なのだが、残りの1%では、僕は自分の意思とは関係なくこの世に生を受けて、生きている間の1/3は寝ているけれど残りの時間は起きているので、ぼけーっとしているのも難だから好きなこと思う存分やって暇つぶしをしよう!とった感覚だ。 もう一度断っておくが、基本的には熱き思いをもってやっている、がしかし、どこかに暇つぶし思想があるのもこれまた事実なのだ。 ▼心の片隅にこの仕事=暇つぶし思想があると、日々の働き方を見る目も変わってくる。 ・上司とか部下という表現は硬すぎやしないか?(ガキ大将と仲間、もしくはキャプテンとクルーで良いのでは?) ・人事異動?地方転勤辞令??(自分の居場所を自分で決められない暇つぶしがあるだろうか・・・) ・お昼休憩は12?13時(おいおい一番混んでいる時間ではないか!!) なんて具合だ。ちょっと分かりづらいでしょうか・笑 ▼多くの人にとって働くこととは生活するために稼ぐことであり、またはビジネスという戦場で戦いそして勝つために努力することを意味すると思うので、それは自ずと必死さを伴うだろうし、とことん効率性を追求したものになるだろう。 それを否定はしないが、これからはそれだけではいけないと思う。 どこかに仕事=暇つぶし思想を持ち続けて、マジメ方向に傾倒しがちな世の中のバランスをもう少し居心地の良い方向に振り戻さないと、会社もそこで働く人々も疲弊してしまうのではないかという気がするのです。いや、既にしていますよね。 あ、でも明日は僕はとある法人クライアントに少し大事な提案をしに行くので、珍しくスーツを着る予定です。 そんな日もあるので、やっぱり99%は本気でやっているのですよ。念押しですが!