豚の専門家と語り合った農業の未来。

▼今日はみやじ豚の宮治さんがお見えになって、オフィスで一緒にランチをした。 生産から消費まで一貫して手がけることで注目を浴びている湘南の養豚&販売会社だ。 10匹ほどの兄弟だけを一緒の空間で育てるなど、その生産方法も面白いのだが、毎月みやじ豚を使ったBBQを湘南で開催するなどPR 関してもいろいろな工夫をされているのがよく分かる。 僕も今月頭にBBQに参加させていただき、過去最高の200人ほどの参加者に対して、自分たちの生産する豚や農業/畜産業への想いをメガホンを使って声を張り上げて訴えかけている姿に感銘を受けた。 ▼皆さんは『いのちの食べかた』という映画をご覧になったでしょうか。 普段食べている肉や野菜が、いかに現代的な工場(農場や牧場ではない!)で生産されているかが分かり、色々と疑問を感じます。 今日宮治さんが「農業/畜産業は家族経営が一番」と仰っていたのが印象的だったのだが、効率性/利益を追求すると最終的には『いのちの食べかた』のような状態になってしまうことを考えると、頷ける。 ▼今はやりの農業体験は素晴らしいエクスペリエンス/体験だと思うが、より多くの人々が生産者と直接結びついて、食料危機などに脅かされない豊かな食文化を築くというのは、より一層意義深くてスケール感のあるエクスペリエンスだと思う。 →真面目な話一覧仲間の話一覧