▼あえて "School" と言わず、一生学び続けることを目指す "Schooling" Pad。 そんな彼らが企画する、これまた単なる旅行でもなく留学でもない "流学" ツアーの募集が始まった。 今回の行き先はポートランド&サンフランシスコ。 ▼ネーミングへのこだわりは、このツアーを通じて参加者に伝えたいメッセージの強さに他ならない。 黒崎さんはその思いについてBLOGで下記のように書いていたが、実際に2回ほど一緒にバリに行ったとき、彼の向かう先には必ず著名なデザイナーが集まっていたり面白い外国人に遭遇したり、そんな光景を何度も目の当たりにしてきた。 今回も恐らく、そんな展開が待っているのだろうと思う。
だから旅の仕方や、旅行中の人との会い方、時間の使い方が凄く気になる。
こういう話をすると、忙しく無駄のないように動くのが良いかのように捉えられる事もあるが、そうではない。映画を見るように観光地を巡ったり、如才なく色々見すぎるのも風情がないものだ。
しかし見る所はきちんと見て、いい人が集まるところを嗅ぎ付けるのがよい。
そのため今回のツアーでは、旅行全体のプランと要所要所は決めたが、あえて自由さを残した。そしてどう見ると面白いかという視点を大切にし、現在の世界の流れと日本と対比もできるような所を訪れるようにした。
これらの都市は最近何度となく訪れ、ポイントを掴んでいる。またツアーに行った後で、自分達で訪れた時でも、更に楽しめるようにキーとなる場所と人は紹介しておこうと思っている。
▼10日で38万円。 友達/家族/恋人との旅行そして一人旅はもちろん楽しいが、たまにはこんなインスピレーションに満ち溢れた旅行に投資してみるのも悪くないと思う。 ポートランド・サンフランシスコ短期流学 →仲間の話一覧 →募集の話一覧