麻布創立者の含蓄ある言葉。

▼以前読んだこの本の中で、麻布学園創立者である江原素六の次のような言葉が紹介されていた。 期せずして、そして僭越ながら、こちらに掲げている僕らの理念とかなり近いなと思った。 中学受験をした際、本命と思われていた友人が軒並み不合格となり、まさにダークホース的な友人が合格していた。 今思えば、彼は当時から楽しむことのプロフェッショナルであった気がする。

苦学を嘗むるというようなことをいうのは、甚だしく誤っております。 学問をするとか事業をするとかいうことのために、苦しむというはずはないのであります。 己が為さんとするところを為そうと思うなら、すべて喜んで従事すべきはずであって、 苦しまないで愉快にやるという習慣を自ら養わなければならないと思います。
麻布中学と江原素六 (新潮新書)
麻布中学と江原素六 (新潮新書)川又 一英

新潮社 2003-09
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