司法/会計士試験を迎える友人へのエール。

▼昨日、久しぶりの友人と再会してピザを食べた後に、一人でぶらっと明治神宮に行ってきた。 驚いたのが外国人の数。10%くらいは外国人だったのではないか。 更に明治神宮で結婚式をあげたカップルが2組いて、そのうちの1組が男性の方が外国人だったので、その友人なども集まりいよいよインターナショナルな場所と化していた。 ▼さて、僕の参拝の目的は、近いうちに司法試験や公認会計士試験の本番を迎える友人の合格祈願。 僕は参拝癖があって、街を歩きながらお寺や神社を見つけては参拝をしており、普段は自分のことや家族のことや仕事のことをお願いするのだが、今回ばかりは自分のことは考えず、ただただ、年に一回という厳しい条件の中で結果を出さなくてはならない彼らの合格を祈願した。 ▼きっと彼らの心の中には、希望と同時に大いなる焦りや不安があるだろう。 基本的に超楽観的な僕にも、不安を感じる瞬間というのはたまにある。 でも同時に、このようにも思う。 リスクを取っているのだから不安を感じて当然であり、不安を感じることに対する不安は全くないし、むしろそれは挑戦者としての健全な精神状態であると思う。 果たしてエールになったかどうか、いささか不安だが、とにかくみんなラストスパート頑張れ!