損得勘定よりも善悪勘定。

▼今日は日頃からお世話になっている協業先のチームの方々と食事をした。 場所は、僕らが大好きで先方のオフィスからも程近いTY。 相変わらず大人気で賑わっていました。 ▼食事の最中、Iさんがとても良いことを仰っていた。 「今の世の中は、損得勘定に過敏になり過ぎている。 でも本来は出来る限り善悪勘定で判断すべきなのではないか。 儲からなくても善いことはやる、儲かっても悪いことはしない。 きっと死ぬ直前に走馬灯の中で蘇る記憶は、損得勘定で損をしたり得をしたことではなく、善悪勘定でどれだけ人に対して、社会に対して善いことをできたかではないか。」 ▼こうやって書くと当たり前のことだが、当たり前のことをしっかりと伝え、発信していくのが大人の役目だと、僕は信じています。