【空想】世界制覇を果たしたウォルマートと赤福。

▼世界最大の小売業として知られている米国ウォルマートの四半期決算が発表された。 売上高は919億5000万ドルのようだ。日本円にして約10兆円。 信じられない金額だ。 これが四半期なので、通年だとなんと40兆円。 こういった膨大な数字を見ると、ついついやりたくなってしまう。 1年で40兆円なので、1日だと1000億円。(これで十分、東証1部に上場できる。) 1時間で41億円。(これで十分新興市場に上場できる。) 1秒で1億円近く。(僕らの目標。。) ▼そんなウォルマートだが、まだまだ拡大と更なる安売りを続けるという。 一体これは、どこまで続くのだろうか。 このまま勝ち続けて他社を淘汰し続けると、最後に残るのはウォルマート1社だけになる。 世界中で存在するスーパーは、唯一ウォルマートだけだ。選択肢は他にない。 仕入れ先は、圧倒的なスケールメリットを活用すべく、「消費材ならP&G」のように各商材につき1社になるだろう。 となると世界にはウォルマートという売り場しかないので、そこに商品を供給するメーカーは1つの商材につき世界で1社だけになる。 いよいよすごい世界になってきた。 しかもこうなると、もはや広告なんてする必要がないので、商品価格はかなり下がっているはずだ。(消費材等の価格の多くの部分はプロモーション費用を賄うためのものだ。) このような状況の中で赤福問題とかが発生してしまったら、一体どうなってしまうのか笑 ▼売上の拡大は企業に取って大事なミッションではあると思うが、それを叫ぶのなら、上記のようなスケールまで拡張して、拡大の意味することやもたらす状況を洞察すべきだと思う。