▼先日、自分のノートを開いたら、↓が書かれていた。
ダシマガバタヘソウロナジアヌノスウエツグノカ〜?
(昆布が海の中でダシがとれないのは何でだろう?
拓也の仕業だな! ▼というわけで調べました。答えはこちら。 以下、ポイントを抜粋。
この疑問に一言で答えるとすれば、海の中で昆布は生きているからです!
生物が生きているときは、細かく言えば成分の細胞が生きているということです。
細胞は栄養を外に出そうとはしません。当たり前ですよね?
これは難しく言えば浸透圧の調整で表面の細胞が不必要に水分や養分を出さないようにする働きです。
しかし、人間が調理するときには昆布はもちろん生きていません。
したがって昆布の細胞も死んでしまっています。
だから細胞は浸透圧の調整はできずに体の養分を外に出してしまうことになるのです。