スイカ大作戦とフードドライブ

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夏前くらいに逗子の福祉団体にある程度まとまった寄付をした。使途を指定できるというので子育て中の困窮世帯に使って欲しいと伝え、その第一弾として「夏のスイカ大作戦」と銘打って大玉のスイカを数十の家庭に配布してみた。
通常、フードドライブと呼ばれる食料の回収及び配布は保存食や乾物が中心で、生鮮食品は扱いづらいようだが(そりゃそうだ)、とはいえたまにはフレッシュなものもあれば嬉しいだろうし、ついでに花火もセットにしたら夏の良い思い出になるのではと盛り上がり、まずはやってみることに。幸い、妻が規格外野菜の瓶詰め商品を販売していることもあって、自宅近くの三浦で美味しいスイカを仕入れることができたのも良かった。
コロナもあって多くの人が経済的に苦しい状況に追い込まれている中で、福祉協議会の方々の仕事もそれなりに逼迫していることは間違いなく、そういう中で「なぜ今そんなエッセンシャルでないことを」という議論が組織内であっただろうことは想像に難くない。けれども、小さな規模とは言え、当初話していた通り比較的早い段階で実行にこぎつけられたことは素晴らしいし、担当のOさんグッジョブ!!!に尽きる。さらに「やはりスイカは紐で括るに限る」ということで職員の方々が丁寧に紐を細工して手持ちで配布していただいたようで、そんな芸の細かさにも頭が下がる。
ちなみに、さすがにスイカ大作戦は飛び道具的な側面が強いので、今は逗子のフードドライブ事業そのものをもう少し盛り上げていけないか、協議を続けている。あくまでも事業主体は福祉協議会だけれど、もう少し寄付以外に自分の役回りを期待されているように感じるので、暫くは臆せず意見しつつ様子を見守っていこうと思う。そんなわけで国内外問わずフードドライブ事業の実践例や成功・失敗例などもしあれば知見を集めていきたいので、ご存じの方は教えていただけると嬉しいです。寒い冬を乗り越えるためのコートドライブなども海外にはあるみたい。(難民支援協会でも冬の支援が一番過酷と聞いたことがあったので、そういった食品以外の◯◯ドライブもかなり有効そうではある)
そして逗子の方々は、いつでも協力者求む!!!なので、ぜひ積極的に巻き込まれていただけると嬉しいです。