コロナ

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コロナ。自分の中のそれぞれの立場で、それぞれの気づきがあった数週間であった。

家庭人として。
元から家族と過ごす時間は多かったので大きな変化ではない。けれど以前に増して共に過ごす時間は増えたので、気づくことや、一緒に生活していく上でのノウハウなども蓄積されつつある。親子共々管理したくないしされたくない、そしてできれば自律的に各自が動きたいので、そのためには朝が肝心。毎朝皆で知恵を絞って時間割を作る、それを紙に書き出す。といっても学校ではないので科目は自由。ドリル、読書、お絵かき、焚き火、ランチづくり、Switch、卓球、友達と遊ぶ(実態はこれが大半か)、100均で買い物、、、何でも自由だ。長引くコロナ生活の中で参考になるかもしれないので、これはまたどこかでまとめてみようと思う。

会社経営者として。
リーマンショックや東日本大震災でダメージを受けたりして色々苦労はしたけれど、今回は圧倒的なインパクトだと思う。比較にならない。でも、お陰でBCPと言われる企業の事業継続計画みたいなものは概ね強制的に整備された気がするし、緊急事態での振る舞い方なども大いに学びがあった。反省点も色々あるので次に活かしたい。そしてとにかく今はまだウイルスそのものに関するファクトが少なく、それに起因する今後の社会の見通しが立てづらいので、全般的に悲観的なシナリオを想定した上でサッサと動いていくほかない。何気にずっと張り詰めていたのか今週頭は少し疲れていたけれど、復活したのでこれからエンジン全開でやっていこう。

地域住民として。
自慢みたいに聞こえてしまったら本意ではないのだが、少し田舎というか、海や山をすぐ近くに感じられる場所に住んでいて本当に良かったと思う。友人とも話していたのだが、都内のStay at Homeと少し田舎のStay at Homeは意味合いが大きく異なるようだ。仕事の合間、ちょろっと海や山に走ったり遊びに行けるのがどれだけ救いになることか。少し街を歩けば4-5人と声を掛け合う関係性がどれだけ有難いか。さっきも民間学童を運営する友人の今後の作戦会議をしてきたのだが、自分の子どもが通う場所をサービスの担い手受け手という関係を超えて携わっていけるのは喜びに他ならない。これから世の中は変わるので、ひとりでも多くの人や家族が住む場所を再考してみることは、結果的にアクションせずとも良い機会になるのではなかろうか。

これらに加え日本人として、地球人としても感じることが実に多い数週間であった。あ、あと自宅でペットの飼い主として、上記のような感じで色々激しい3-4月だったので、すっかり手入れを忘れてしまっていた。いかんいかん。と言っても二匹の蟹なのだけれども。
というわけでまだ暫く続くこの強制筋トレ期間を、何とかうまくやり過ごそうではありませんか!何か僕にヘルプできそうなことがありましたら、いつでも声がけください。自宅でできる体験(楽しいグッズのお届けやオンラインでの体験など)のアイデアも引き続き募集しているので、何かあればぜひ。